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退院

 太田康仁

8月14日にインターハイ参加のため鹿児島入りし、19日に入院、そして今日8月30日にようやく退院出来ることになった。

退院といっても一人で東京に帰れる訳ではなく「何かあった時のために付き添いが必要」と医師に指示されている。

また飛行機は気圧の関係や具合が悪くなった時に対応が出来ないという理由で陸路で東京まで帰えらなければならない。

女房に朝、羽田空港から鹿児島空港まで飛行機で来てもらい、バスで鹿児島中央駅に移動、私は午前中に退院の手続きを済ませ、鹿児島中央駅で合流、お昼ぐらいの九州新幹線で新大阪、のぞみに乗り換え東京に帰るといった約7時間の長旅である。

武蔵野に奉職して37年、今年の夏休みは茨城で5日、鹿児島で11日入院し初めての経験であった。
見知らぬ土地での入院、話し相手は看護師ぐらいしかいないので時間を持て余しついつい余計なことまで考えてしまう。

インターハイ、全国中学にも数多く出場し、日本一も経験した。
全日本のコーチも経験したし学校にも色々な面で貢献できたかな?
そろそろ潮時かな?
もう卒業生も許してくれるかな?
などの弱気な考えである。

その反面、まだまだ自分は必要とされている、必要と考えてくれている人がいるという葛藤である。

そんな時、副担任の藤原先生から「クラスの事はすべて私に任せてゆっくり休んで下さい。赤点者の補習もすべて終わり、先生が育てている植物にも水をあげています。御心配なく!」とラインが来るのである。

頼もしい新任の先生である。体調を整えて、生徒、若い先生を育てるのが私に与えられた使命かと感じた一瞬であった。

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コメント一覧

  1. tana より:

    退院できることになり安心しました。よかったです。
    時間があった分、色々と思うところもあったと思いますが
    これからは体と相談しながら、「心身共にやりきったなぁ」と
    思えるところまで、頑張るではなく、楽しんでくれればと思います。
    お体大事にしてください。

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PROFILE

太田康仁(おおた やすひと)
□所属:
武蔵野中学・高校
卓球部総監督